**********いざなぎの丘フェスティバル**********

淡路文化会館より“ものづくりブース”への参加の依頼があり、三原公民館講座生による

羊毛クラフトとトランスパレント作りを出展。

今日は講座生のみなさんが先生。

予想よりたくさんの人が羊毛ボールを作ってくれました。
フェルトニードルでちくちく。
5歳くらいの小さい子供も手を突かないようにちくちく。上手に作れました~

《羊毛ボールとマクラメ編み》

羊毛を丸めて、フエルトニードルでチクチクつつくと、羊毛がフェルト化して丸い玉に。
模様をつけるのは断然子供たちの方がすてき!四角のもできました。

先月のぬらし絵をバッグにして、マクラメ編みはもち手になる予定です。

《にじみ絵》
水で湿らせた画用紙の上に赤、青、黄色の絵の具を塗ると花が咲いたように色が広がり、外へ外へとにじんでいきます。偶然出来た形を楽しむ絵画技法です。色と形の混ざり合いがどのように変化するのかはそのときそのときで違います。色と色とが出会うとき、色の混ざり合いを作る喜びが生まれます。

《トランスパレント》
トランスパレント(透ける蝋引きの用紙)を使って星を作りました。光にかざすと、折り線がきれいに透けてきれいです。

世代間交流講座の第1回
今年は子ども9人、大人2人が参加してくれました。
今日は簡単バッグと毛糸ひも作り。


画用紙を折って、バッグを作り、ひもを通して、シールでアレンジして出来上がり。低学年の子供ばかりなので、おもったより時間がかかってしまい、今日はこれ1つだけしかできませんでした。
毛糸のひも・・・2本の毛糸を交互にねじり、もう半分に折ると、鈎針で編んだように手の込んでそうに見える美しいひもになります。こんなひもで結んだプレゼントをもらうと、ひもも大事にとっておいてくれます。(ゴミ箱に行くことはありません)以前このひもを受け取った方が電気のスイッチのひもとして利用していてくれて、うれしくなりました。

ハチ 三原公民館講座で、世代間交流講座が開かれます。
  風呂敷の包み結びや、自然素材を使ったエコクラフトを用いた
エコラッピングなどを予定しています。

幼児から大人の方どなたでも大丈夫です。ぜひご参加ください!音譜


      開講日  毎月 第4日曜日

      時 間  10:00~11:30am

      受講料  年2000円(学生は1000円)

*申し込み・お問い合わせは各公民館まで



卒業・入学のシーズンですね。桜のラッピングはいかがですか?

今日が最終回なので風呂敷の包み方、文様と素材についての講座をしました。伝統柄(花鳥風月、宝づくし・・・・)、小紋(矢絣・荒磯・かまわぬ・・・・・)、現代柄()デザイナー)など風呂敷の文様あてクイズ。

文様にはそれぞれ意味があって美しい。日本の伝統美を感じます。

素材も最近は、ペットボトルから作った再生ポリエステル《ペットペット》、とうもろこしから作った生分解性素材《テラマック》など、環境に配慮した素材のものが作られています。
最終回は恒例の茶話会。Fさんが、彼岸桜の生花でアレンジしたお菓子の詰め合わせを用意してくれました。ここにも春がやってきました。


彼岸桜

三原公民館で開講しているラッピング講座の受講生の展示が始まりました。
舞台発表は3月5日。展示は10日まで行われています。ぜひお立ち寄りごらんくださ~い!